ニキビと睡眠不足の関係について
睡眠はニキビを予防する大切な時間です。
夜眠っている間に、皮膚を含め身体全体が昼間の疲れを回復するよう働きますが、睡眠不足になると、昼間の疲れが取れなくなります。
肌の場合は、冷房、暖房、紫外線やほこりなどで痛めつけられた状態が、睡眠不足によって回復する機能が奪われます。
そのためにニキビだけでなく、シミやしわががよりできやすい状態となってしまいます。
新陳代謝が活発になる時間は夜10頃から深夜2時頃までとされており、
また、睡眠時間と共に睡眠のリズムも大切です。同じ7時間眠っても、就寝時間が不規則だと、身体はリズムを取ることができません。
眠っている間は副交感神経が働き、その間に皮膚の修復がされるのです。副交感神経とは、主に睡眠時や食事中、お風呂に入っているときなどのリラックスしているときに働く、2つある自律神経のうちの1つです。
逆に、夜更かしをして、起きているということは交感神経が働いているので、皮脂の分泌が増え、にきびもできやすくなります。 交感神経と副交感神経がバランスよく機能している状態がお肌にとって一番よい状態なのです。
お肌の健康のためにも、毎日早くベッドに入るのが難しければ、週1回だけでも早めに寝て、しっかり睡眠をとるよう心がけてみましょう。
質の良い睡眠を確保するためには、ぬるめのお風呂に浸かったり、BGMを自分の好きなものでリラックスするなどして、心を落ち着かせることが大切です。
また、寝室のライトを控えめにしたり、寝る前に軽いストレッチをするなどして、就寝できる環境を整えましょう。
食事面では、就寝直前の食事を避け、できるだけ胃を酷使しないようにするために、消化のよい食事を心がけます。その他、激しい運動、熱いお風呂は避けた方が無難です。
就寝前に熱い風呂に入ると、体温が上がるため、興奮状態が続き眠気が置きづらくなります。お風呂から出て2時間くらい経つと体温が下がるので、これを逃さずに眠りましょう。
PC作業は眠る1時間前、30分前にはケータイの画面から目を離して眠る準備をしておくと効果的です。